えっ!?そんな美術館あり?くだらないノリが素敵なキャンペーン

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カンヌライオンズ速報レポートを続けていますが、グランプリ以外の受賞作から、気になった仕事を紹介していきます。今回はお菓子メーカーが実施したこちらのキャンペーン。

 Cheetos Museum / Frito-Lay (2016)

アメリカ生まれのコーンスナック。発売から70年近くも経ついわゆるロングセラーブランドです。そんなチートスが実施した微笑ましいキャンペーンがこちら。1個1個スナックの形がバラバラなことを逆手に取って、“何かに似ているチートス”を集めた美術館を作ろう、というアイデア。確かに言われてみると、チートスがキリンやサックスに似てるとも言えなくない…。

ユーザー参加型のキャンペーン設計になっており、人気作品には賞金まで贈呈されます。さらに、チートスミュージアム展を本当に巡回させたりしているみたいです。スナック菓子というブランドとのエンゲージメントを作りづらい商材で、こうした愛着を持てるアイデアが秀逸ですね。

以上、ちょっとくだらないノリが大好きな、お菓子メーカーのお仕事でした。

※記事内の画像はサイトよりスクリーンキャプチャ